餃子(ぎょうざ、ギョーザ)のかず:創業30年余り。浜松から、餃子が大好きな夫婦が営む小さな餃子屋からこだわりの「浜松餃子」をお届けします。

餃子へのこだわり

こだわりの素材

美味しくて安心安全。
昭和51年の創業以来ずっと国産素材を使い続けています。

浜松餃子の店「かず」で使っている素材は、すべて国産(日本産)です。

野菜 市場の人とケンカしてでも、頑固に選び抜く。

ニンニクは青森産、ニラとショウガは高知産を中心に仕入れ、一番こだわるキャベツは、季節によって3~4種類を使い分けています。
春・秋は茨城・栃木・神奈川、冬は愛知、夏は富士山麓の高原キャベツなどを選びます。
それは、季節によって甘み・旨味が変わってくるからです。そのときに一番美味しい産地を選ぶために市場に出向きます。

市場では、必ず生の状態で食べてチェックをし、納得できなければ仕入れません。市場の人とケンカしてでも、頑固にこだわって選び抜きます。

市場の人が主人の気に入らないキャベツをトラックに積もうものなら、片っ端から降ろすほど頑固!

かず餃子づくり三カ条 その一、生で食べて

豚肉 国産豚肉の赤身と脂をバランス良くブレンド


豚肉は、開店以来のお付き合いで信頼のおけるお肉屋さんにお願いをして、国産豚肉の赤身と背脂をちょうど良いバランスになるようブレンドして挽いてもらっています。
ぎょうざの餡は、見た目じゃありません。
ハンバーグのように赤身が多い方が良いわけではないので、脂身とのバランスを大事にしています。
味わいを深めるために、肉と野菜との割合を考え、ほどよいブレンドにしてあります。

かずの餃子は、肉より野菜が多めのヘルシー餃子。
肉の旨味、脂、野菜の甘み、水分が、焼いた時・食べる時に一番美味しくなるように試行錯誤を重ねて、今の味に行き着きました。

・・・出来たものを泣く泣く捨てたことも。え~!と言う私も外へ捨てられたのよ

かず餃子づくり三カ条 その二、混ぜて具にしてからも食べて

皮 パリッとモチモチ、家庭でもキレイに焼ける。

皮は、家庭でもキレイに焼けるように、専門業者にお願いして、固めに練り直してもらった特注品を使用しています。

中はジューシー。皮はパリッとモチモチ。やみつきになる餃子をお届けします。

かず餃子づくり三カ条 その三、焼いてからも食べて

店主の想い

「美味しい」と喜んでもらえるのが何より嬉しくて夫婦で二人三脚。

やみつきになった皆さんが連日買いに来てくれます。
遅い時間に行くと売り切れてしまうこともあるので、「早く行かなきゃ」とあわてて来て下さるお客様もいらっしゃいます。

「美味しい」と喜んでもらえるのが何より嬉しくて夫婦で二人三脚。
安心安全美味しい餃子づくりに没頭し、30年以上お店を守り続けています。

もともと餃子が大好きなので、自分たちの餃子はもちろん、他のお店の餃子も食べ歩いています。野菜たっぷりの餃子を毎日食べているせいか風邪ひとつひきません!

そんな餃子をこよなく愛する夫婦が作る「浜松餃子」、全国へお届けします。


当店は、浜松餃子学会による「浜松餃子マップ」掲載店です。 >>浜松餃子マップ